とみえライフ

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飲食店における「辛さの単位」に物申したい

こんにちは、カレーは断然バーモンドの甘口派なとみえです。
今日は辛さの単位について一言物申したいのです!

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※写真はイメージです。

 

先日、近所にあるスンドゥブチゲ専門店でランチしました。
その店は、辛さの単位が1〜5まであって1が「辛い人が苦手な人におすすめ!」と書いてあったから1を頼んでみたら……。

 

「めっちゃ辛いやないかーい!!!」

 

よくあるインド人が経営している料理屋さんのカレーや、赤からは1で余裕なのに……。
あいにく1人で来ていたため、「すいません……これって本当に1ですか?」と聞く勇気もなく、大量の汗をかきながら涙目で完食しました。

 

 

辛さの単位って数値化して基準を統一できないのかな?と思って、辛さの単位について調べてみると……。

 

"スコヴィル値(英語: Scoville scale)は、唐辛子の辛さを計る単位である。トウガラシ属の植物の果実にはカプサイシンが含まれ、このカプサイシンが辛味受容体の神経末端を刺激する。"

スコヴィル値 - Wikipedia

 

あった!!!

 

簡単に言うのもどうかと思うけど、コレを導入すればいろんなお店に行っても辛さが想像しやすいのでは?

私は1しか食べられないとか、私は3までなら大丈夫とか、すごく便利なんだと思うんだけどな〜。

辛いのが得意な人も統一性のある単位を取り入れれば、辛さの限界に挑戦しやすくなるし……。
「いつか導入してほしい!」と切実に願っています。

 

追記:ただ、スコヴィル値はトウガラシの辛さ限定の単位で、わさびの辛さなどは単位で表せないそうです。

 

辛いものって食べるまでその辛さが分からないから怖いですよね。
これから辛いメニューを注文する時は、1番辛くないものを選ぼうと思います。
(じゃあ行くなよって話ですが……)

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