ラーメン一蘭のシステムが恐ろしい
こんにちは!ラーメン大好きとみえさんです。
まずちょっとお礼を言わせてください!
先日書いた森ガールの記事、たくさんの方に読んでいただけたようで…誠にありがとうございます。
反響をいただいた記事の後は何を書こうか迷うものですね。
特に書くことが思いつかなかったので、先週食べに行ったラーメンのお話をさせていただきます。
ずっと行ってみたいラーメン屋さんがあったんです、それがラーメン一蘭。
都会の人からすると「え?別にめずらしくないじゃん?」と思う人もいるかもしれませんが、県内に一蘭が1店舗もなかったから今まで行く機会がなかったんです。
で、友達の車で念願の一蘭に連れて行ってもらいました!
初の一蘭で受けたカルチャーショック
店に入るなり、独特のシステムに仰天。
とみえ「なんだこの自習室みたいなラーメン屋さんは!!」
カウンター席なのですが、席と席の間がガッツリ仕切られていました。
目の前には厨房が…と思いきや、すだれがかけられていて中の様子が全くわかりません。
目の前にはラーメンのみ。まるでラーメンと自分だけがこの世界に取り残されたようです。
今までこんなシチュエーションに遭遇したことはあっただろうか。いや、ない。
チラッと横の仕切りに目をやると、メモが挟まっていました。
どうやら店員に伝言をするメモのようです。
「どんだけ店員としゃべりたくないんだよ…!」
コミュ障をこじらせたようなメモ書きシステムにも、ただただ驚きました。
都会の人はこんなにも一人になりたいのかな…?と若干心配になるレベルです。
そんな、おひとりさま至上主義の一蘭ですが、あたたかみを感じる部分もありました。
友人「スープを全部飲んだらメッセージが書いてあるよ!」
とみえ「あ、ほんとだ!」
こういったサプライズは、無性にじーんと来ちゃいます。
我ながらチョロい女だと思っております。
店員さんとあまり関わらないからこそ、余計と心に響くものがあるんでしょうね。
余談
一蘭に行った次の日、無性にラーメンが食べたくなり、地元のラーメン屋さんに行ったのですが…。
「隣と店員が気になる!!!」
一蘭のシステムを経験してしまった後、普通のラーメン屋に行くと逆に違和感を感じてしまうようになりました。
恐ろしや一蘭…。
一蘭のとんこつスープと細麺が早くも恋しくなってきたので、今度はスープの濃さや辛さを変えて楽しみたいと思います。
以上、田舎者のラーメン一蘭体験記でした!