夜行バスユーザー集合!私が実践している深夜バスに乗る日のスキンケア方法
こんにちは。
最近、家に荷物が届いた時に伝票にサインしたら、配達員に「風が吹いたような字を書きますね。」と言われてしまったとみえみさとです。
さて、今回は夜行バスに乗る時のスキンケア方法についてご紹介します。
なぜ私がスキンケアについて語るかって?
それは、私がよく夜行バスに乗って東京まで行くからです。
新幹線に乗って旅するお金が無い人にとって、夜行バスは救世主。
だって新幹線なら京都から東京まで13,000円ぐらいかかる道のりを、バスなら安い席で3,000円とかで行けるんですよ?
いやあ神すぎる。everyday圧倒的感謝。
ただし、注意すべきなのがスキンケアです。
私の体験談ですが、夜行バスは肌に気を遣わないと、翌日肌荒れを起こす可能性があります。
夜行バスで肌が荒れる原因
夜行バスで肌荒れしてしまうのはなぜなのか?
私の過去の体験からは、以下の3つが考えられます。
- いつもと違うスキンケア用品を使っているから
- バス内の環境がいつもと違うから
- バスで一夜を過ごすストレス
いつもと違うスキンケア用品を使っている
これは、荷物を軽量化しようとして起こると考えられる原因です。
旅行用の小さなスキンケア用品がいつも使っている製品と違うものだと、自分の肌に合っていない可能性があります。
特に、クレンジングを肌への刺激が強いシートタイプのもので済ませたりすると、次の日大変なことになってしまうことがありますね。
シートタイプのクレンジング、便利なんですけど…。
あと、旅行用のスキンケア用品が古くなっている場合もあるかもしれません。
バス内の環境がいつもと違うから
バスの中は狭い空間で空調がガンガン効いていて、とても乾燥しています。
いつもと違う環境に長時間いることで、肌トラブルが起きているのかと…。
夜行バスに乗る時は、乾燥対策をしっかりと行うべきなんですね〜!
バスで一夜を過ごすストレス
正直この理由が1番大きいのでは?
十分な睡眠は取れないし、そりゃあ荒れるわ!
この原因については、スキンケアではどうにもならないので、快眠方法についてはまたいつかお話します。
夜行バスの肌荒れを回避するためのスキンケア
夜行バスによく乗る私が実践しているスキンケア対策があるので、ぜひ参考にしていただければと思います!
- 保湿系の乳液を持ち込む
- クレンジングはシートを使わない
- スキンケアはなるべく自分が普段使っている製品を使う
- バス乗車中はすっぴん+マスクで
- 起きたら早めに朝のスキンケアを
1.保湿系の乳液を持ち込む
バスに乗り込む直前に乳液を塗り込む!これである程度はバス内での乾燥を防げるでしょう。
乳液なら、水分と油分を1本で補うことができるので便利です。
オイリーな肌の人は、水分をメインに補える美容液がおすすめ。
私は保湿タイプの美容液をポーチに入れています。
2.クレンジングはシートを使わない
顔を洗う場所がないから、クレンジングはシートで済ましちゃう…ということありませんか?
「シートは使うべからず!!」
(こんなことを言うとクレンジングシートの開発者にタコ殴りにされると思いますが…。)
拭き取りタイプはクレンジング成分が顔に残ってしまうし、拭き取ることで肌への刺激になるからあまりおすすめはできません。
メイクはちゃんと洗って落としましょう!落とす場所がなければバス乗車後に最初のサービスエリアで落としましょう!
3.スキンケアはなるべく自分が普段使っている製品を使う
また、旅行用に小さいサイズのスキンケア製品を買うのも良いのですが、やっぱり普段自分が使っているものが安心!
小さいボトルだけ買って、普段使う製品を詰めて使うのがおすすめです。
写真は、いつも私がお世話になっているスキンケア用品のミニサイズバージョン。
いつも使っているものにトライアルセットがあれば完璧ですね!
4.バス乗車中はすっぴん+マスクで
バスの中の乾燥対策としておすすめのアイテムがマスクです。
マスクは、もはや自然の加湿器だと思っています。
なんと自分の呼気で肌の乾燥が防げます。楽です。エコです。
もちろんメイクは落とした状態でつけてくださいね!
5.起きたら早めに朝のスキンケアを
起きたら、早めに肌のお手入れをしておきましょう。
早朝のサービスエリア、もしくは到着後すぐ、顔を水で軽く洗ってスキンケアを行ってください。
まとめ
バスは、スキンケアをしっかりと行えば、快適空間へと生まれ変わ……るかもしれません。
ただ、肌への負担は大幅に改善されるでしょう。
夜行バスに乗り込む時は、スキンケアの対策を万全に行って快適なバスライフをお楽しみください!
参考:『正しいスキンケア事典』/吉木伸子、岡部美代治、小田真規子