「大人になった」と感じた意外な瞬間
こんにちは!動作がいちいち古いと言われるとみえみさとです。
今日は、久しぶりに自分の思っていることを書いてみます。
みなさんは「自分も大人になったな〜」と感じた瞬間ってありますか?
「親とお酒を飲めるようになった時」
「初めてお給料をもらった時」
などなど…。
かくいう自分は、いつの間にか二十歳を越えていたタイプです。
しかしそんな私でも、ほんのすこし「おや?自分もしかして大人になってる??」と感じた瞬間があります。
それは、高校3年の時の交通安全教室。
今までの交通安全教室といったら、「横断歩道を渡る時は手を上げて…」とか「夜道を歩く時は光るものをつけて…」とか歩行者に対する注意喚起のような内容でした。
正直そんなことは小学1年の時から何度も教えられていて、「あ、またそれか」と思って聞いていました。(今では大変申し訳ないですが)
でも、高校3年で受けた交通安全教室は、内容が180度違って衝撃を受けたんです。
「車を運転する時は死角に気をつけて」「スピードを出して運転すると、こんなダメージが…」
う、うんてん??
確かに18歳になって車の免許を取る人もいるから、運転する人のための教室であってもおかしくはない…。
「でもなんだろう、この違和感は!!」
当時は免許を取ることなんて考えていなかったから、まだよちよち歩行者の気持ちだったんです。
そんな中で、急に車に乗る側の講習を受けた時は嫌でも大人になったと感じさせられましたね。
大人になったと感じる瞬間は、人によって個性が出るんじゃないでしょうか。
みなさんは「大人になった」と感じた時はいつですか?