韓国の地元民が集うチェーン食堂「ナジュコムタン」の定食
こんにちは〜!とみえです。
今回は韓国旅シリーズ第4弾ということで、韓国のローカル食堂に潜入してきた話!
行ったのは、明洞のナジュコムタンというお店。
24時間営業で、韓国国内にたくさんあるから日本でいうところの……吉野家みたいな感じですかね?(多分違う)
外国人観光客の多い明洞でしたが、お店に入ったら遅い時間にもかかわらず地元の方々で賑わっていました。多分日本人誰もいなかった…!
メニューはちゃんと写真と日本語表記が付いているから、注文する時に迷う心配はありませんでした。
店の名前の通り、コムタンというスープメインの定食で、価格帯は、8,000ウォン(約800円)から18,000ウォン(約1800円)まで、10種類以上のコムタンが揃っていました。
一番スタンダードなコムタン(約900円)を注文。
最初にコムタンがくるかと思いきや、銀の器に入ったご飯と2種類のキムチが来ました。
これは一体……?
右上の餅みたいなやつは、日本ではあんまり見ない大根の素材を活かしたキムチでした。
写真はご飯の蓋が閉まっていますが、開けたらパンパンに入っています(笑)
正直キムチとご飯だけでお腹いっぱいになりそうでした。
メインのコムタンは、しばらくしないと食べられないぐらい熱々。
ちょっと味が薄めでしたが、テーブルにある塩コショウを入れるといい感じに。
牛の骨からとったスープの旨味で、具がさらに美味しく仕上がっています!
あと、お茶がテーブルに置いてあって無料なのが地味に嬉しかったです。
本場の味を地元民プライスで楽しみたい人は、是非行ってみてください〜!