「若者なんだから階段使いなさい。」駅のエレベーターで知らないおじさんから怒られた話
こんにちは〜、とみえみさとです。
最近、モヤモヤしたことがあったんで聞いてください…、まあタイトルのまんまなんですが…。
地元の駅を利用した時の話。
地元の駅へ降りた時、ホームへの階段とエスカレーターが混雑していたんです。
降りた先すぐの場所には、3人ぐらいしか待っている人がいないエレベーター。
急いでいたこともあって、「混んでいないし、大丈夫だろう。」と思って咄嗟にエレベーターに乗ったんですよ。
エレベーターのドアが閉まった途端、前にいたおじさんが「おい」と。
「若者なんだから階段使いなさいよ」とチクリとお説教を食らったんですね。
私は、知らないおじさんから急に注意されるというシチュエーションに遭遇したことがなく、混乱して「アッすみません(theゆとり世代)」としか返せなかったんですけど、後から考えてみるとなんだか腑に落ちない……。
モヤモヤポイント1「若者=みんな元気だと思うなよ」
普段は階段をスタスタ上るタイプの人間なので全く該当しないんだけど、その言葉をもし持病や何か理由があってエレベーターを使わざるを得ない若者に言ってたらなかなかに酷いぞと言いたい。
その人が健康であるのかなんて見た目じゃわからないことも多いのに、よくそんな軽率なことが言えるなと思う。
まあ、自分は元気そうだと判断されただけかもしれないけど、「若者だから」という言い方にどうしても引っかかる。
もし、若者だから元気であると認定されたのだとしたら「ちょっと待て」と言いたい。
モヤモヤポイント2「若者は文明の利器を使ったらダメなの?」
私が健康か健康じゃないかはさて置いておいて、そもそも若者はエレベーターを使ったらダメなのか?
さすがに、人が多い時とかベビーカーを押している人がいる時は使わないし、仮に人が数人いてもエレベーターを使う時は必ずドアを最後まで開けておくとか他の人への配慮もしてる。
なのになぜ使っちゃいけないんだ…?
おじさんの言った「若者は階段使え」にどんな真意があるのかは知らないけど、どうも納得のいかない自分がいる。
ううむ……とにかく怒られるのが嫌な豆腐メンタルだから、ちゃんと階段使います……。正直、あのおじさんには二度と会いたくないな。
それでは〜!