名物「尾道焼き」を食べてみた!お好み焼き・広島焼きとの違いは?【尾道旅5】
尾道旅行シリーズ第5弾!
いつまで続くねん…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もうしばらく続けます。
まだまだ書ききれないんですよ(笑)、どうかお付き合いださい。
今回は、尾道で食べたグルメについてお話します。
尾道のグルメといえば、尾道ラーメンを想像される方が多いかと思うんですが(私もそうだった)、実は「尾道焼き」という名物メニューもあるんです。
私は関西の民なので、もっぱらお好み焼きを食べて育っております。
粉ものを愛すが故に、尾道ラーメンよりも尾道焼きとやらが気になってきたきたので、夕ご飯にふらっと食べに行きました!
ここで行ったお店を紹介しようと思ったんですが、行き当たりばったりで入ったお店すぎて(?)全く覚えていないんです。
すみません…!思い出したらすぐに追記します。
で、その尾道焼きというものがどんなものかと言いますと、作り方は広島焼きみたいに具材を1つ1つ重ねて焼いていくんですが、入れる具材が若干違うんです。
尾道焼きは、広島焼きに入れるキャベツ・玉子・豚肉・麺などに加えて、砂ずりやイカ天を投下しちゃいます。
砂ずりやイカ天を入れると食感に革命がおきます。
もっちりとした生地の中に、コリコリとした砂ずりとしっとりとしたイカ天が加わることで、いろんな食感を一度に楽しめるんです。
これは地元に帰ってぜひ再現したい……!
ただ、関西人として1つ思ったことが一つ。
お好み焼きは具材を全部混ぜて一気に焼くからすぐに完成するんですが、広島焼きは具材1つ1つを調理しながら重ね焼きするから、作るのに時間がかかる……辛気臭いぞ……。
とはいえ、味はお好み焼き並みかそれ以上なので、尾道行ってみたらぜひぜひ食べてみてください。それか、家でぜひ作ってみてください!
それでは〜!